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コリほぐし度、NO.!
(当社調べ)
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放談社週刊ミライ編集部の望来(みく)は、
仕事に忙殺されシワばかり増える日々に倦んでいた。
ある時、鬼編集長から岡山の山奥にこもる「達人」を取材せよと言われる。
その小柄な老人は、指先ひとつで巨漢をチビらせる、
ある禁断の技を持っていた――!
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笑いと涙のツボを憎いほどおさえた、
エンタメ小説界の頼れる指圧師、
室積光(『都立水商!』『史上最強の内閣』)が
講談社文庫でシリーズ開始!
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笑いながら読み進めると、意表を突かれます。
荒唐無稽で終わらない、これぞ娯楽作品の王道!