• 著者由貴香織里
  • 出版社講談社
  • ISBN9784063807028
  • 発行2014年6月

架刑のアリス 1

世界有数の財閥、久遠寺家。同家の月に一度のしきたり「いかれたお茶会(マッド・ティー・パーティー)」で9人の兄妹が一堂に会する中、母・織雅(オルガ)は突然告げる。「今から兄妹で殺し合いをしてほしいの」。混乱の中、理性のたがが外れた四女・ステラは、金色の髪、青い服をまとった美しき少女へと変貌を遂げる――!! さあ、「いかれたお茶会」をはじめましょう――。
世界有数の財閥、久遠寺家。同家の月に一度のしきたり「いかれたお茶会(マッド・ティー・パーティー)」で9人の兄妹が一堂に会する中、母・織雅(オルガ)は突然告げる。「今から兄妹で殺し合いをしてほしいの」。混乱の中、理性のたがが外れた四女・ステラは、金色の髪、青い服をまとった美しき少女へと変貌を遂げる――!! さあ、「いかれたお茶会」をはじ

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