大公国軍所属のキリール・K・キリュシキン大尉。彼は名門軍人一族出身のエリートでありながら、組織の中でイチバン馬鹿にされている後方支援の兵站軍に自ら志願し、所属している。仕事をサボってSF小説を書いてばかりのお気楽大尉だけど何故か部下からの信頼は厚いぞ!
主人公・マルチナの上司、大公国軍所属のキリール・K・キリュシキン大尉。彼は名門軍人一族出身のエリートでありながら、組織の中でイチバン馬鹿にされている後方支援の兵站軍に自ら志願し、所属している。仕事をサボってSF小説を書いてばかりのお気楽大尉だけど何故か部下からの信頼は厚いぞ!