近くの書店で在庫を調べる
  • 著者カール・ハインリヒ・マルクス 岩下博美
  • 出版社講談社
  • ISBN9784065106679
  • 発行2018年4月

資本論

「いつまでも一緒にいようね」19世紀。イギリス。牧歌的な風景の広がる片田舎の町の三人の若者ロイ、オスカー、クレアの恋模様。ロイの作った小さな工場が、資本主義の発展と軌を一にして、大きな嵐を巻き起こしていくーーー。相対剰余価値、絶対剰余価値、労働者の疎外、搾取、、、資本論の基本的なテクニカルタームの意味を、胸を打つ恋物語とともにわかりやすく描きます。
 「健康・教育・希望」を得るには金が要る資本主義社会。資本家は神なのか? 現代まで続くマルクスの問題提起。
目次
第1章 交換で成り立つ人間社会
第2章 剰余価値と搾取
第3章 会社という怪物
第4章 相対的剰余価値
第5章 資本主義とは?
「いつまでも一緒にいようね」19世紀。イギリス。牧歌的な風景の広がる片田舎の町の三人の若者ロイ、オスカー、クレアの恋模様。ロイの作った小さな工場が、資本主義の発展と軌を一にして、大きな嵐を巻き起こしていく。相対剰余価値、絶対剰余価値、労働者の疎外、搾取、資本論の基本的なテクニカルタームの意味を、胸を打つ恋物語とともにわかりやすく描きます。資本家は神なのか? 現代まで続くマルクスの問題提起。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 障害学入門
  • 「分かち合い」社会の構想 / 連帯と共助のために
  • 地域通貨で実現する地方創生
  • 現代の障害者福祉
  • スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」 / 安心と安全の国づくりとは何か
  • いますぐ始めるテレワークの強化書
  • コミュニティ・カフェと市民育ち / あなたにもできる地域の縁側づくり
  • クラウドソーシング / 世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法
  • つながる/つながらないの社会学 / 個人化する時代のコミュニティのかたち
  • スティグマの社会学 改訂版 / 烙印を押されたアイデンティティ

この本を寄贈した人