• 著者堀ノ内雅一 千明初美
  • 出版社集英社
  • ISBN9784082400200
  • 発行1992年3月

マリー・アントアネット / 革命に散った悲劇の王妃

マリー・アントアネットは、ぜいたくな生活をして、国民にきらわれたフランス王妃として有名です。そのためフランス革命がおき、処刑されたのはあたりまえだと思っている人もいることでしょう。たしかに王妃として自覚がたりなかったところもありますが、この時代、マリー・アントアネット自身ではどうにもならない社会のしくみや、歴史の流れがあったのです。

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