• 著者白川紺子
  • 出版社集英社
  • ISBN9784086801362
  • 発行2017年6月

下鴨アンティーク

慧に告白後、関係がぎくしゃくしてしまっている鹿乃。そんな折、知人に若い男性を紹介される。佐伯稜一と名乗る彼は、実は蔵の着物の関係者で、大伯母の椿柄の振袖について訊きたいというが…?

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