ローマ侵攻を目論むハンニバルの前に猛将・マルケルスが立ちはだかる。「ローマの剣」と呼ばれ、精鋭を率いるマルケルスの前に膠着状態に陥っていたハンニバルはそこに一計を案じる…。一方、イベリア半島でスキピオと戦っていたハッシュは独自の行動に出るのだが、そこには思わぬ事態が待っていた…。