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  • 著者椎名高志
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091210104
  • 発行2007年2月

絶対可憐チルドレン 8

▼第1話/パンドラからの挑戦状(3)▼第2~8話/逃亡者(1~7)▼第9~10話/ギフト・オブ・チルドレン(1~2)
●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)
●あらすじ/エスパーと普通人との争いを激化させようとし、チルドレンたちのもとに電磁波義兄弟を送り込んだパンドラ。彼らの電波ジャックにより、自分たちのイメージを汚されたニセ映像を放送されてしまったチルドレンは、不二子の指示で送電線を切断し、都内全域が停電となった中で反撃を開始するが…!?(第1話)
●本巻の特徴/道端に倒れていた衰弱したモモンガを、連れて帰って介抱することにしたチルドレン。しかしそのモモンガはかつて超能力実験施設でエスパーに改造されたことから、人間を強く憎んでいて…? チルドレン、不二子らと兵部が大激突! そして兵部の知られざる過去も明らかになる(?)最新刊。
●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、蕾見不二子(バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は?)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)

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