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  • 著者椎名高志
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091210685
  • 発行2007年5月

絶対可憐チルドレン 9

▼第1~3話/ギフト・オブ・チルドレン(3~5)▼第4~5話/スキャンダルの館(1~2)▼第6~7話/マジック・ガールズ(1~2)▼第8~10話/国王陛下のチルドレン(1~3)●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)●あらすじ/反エスパー団体の支援者を父に持ちながら、エスパーの兆候が発見された少年・タケシ。超能力の覚醒を促そうと試みたチルドレンだが、その目覚めた力は予想以上で、不意にテレポーテーションされて見失ってしまう。急に強力なエスパーになった子供が、まずやることと言えば――事情を察したチルドレンが向かったその場所は…!?(第1話)●本巻の特徴/不二子の別荘で行われた新年会では、皆本の知られざる過去が明らかに? さらには、インパラヘン王国の皇太子と名乗る男が、象に乗って薫たちの小学校へやってきて…!?●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、蕾見不二子(バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は?)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)

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