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  • 著者青山剛昌
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091212665
  • 発行2008年1月

名探偵コナン 60

▼第1話/消えた鈍器▼第2話/瑛祐の告白▼第3話/赤白黄色▼第4話/クロシロ君▼第5話/新たな隣人▼第6話/ハンマー男▼第7話/届けられた悪意▼第8話/ハンマー男の正体▼第9話/殺意のコーヒー▼第10話/不可能犯罪▼第11話/苦い真実●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)●あらすじ/コナン、蘭、園子、瑛祐の4人が訪れていたカラオケボックスの一室で殺人事件が発生。店員の証言や防犯カメラなどで割り出した容疑者は、トイレに行っていた瑛祐を含む4人の男だが、どの容疑者の身辺からも被害者を撲殺した凶器が見つからないまま。さらに被害者の所持していたカメラを調べると、コナンたちをストーカーしていた写真ばかり撮られていて…(第1話)。●本巻の特徴/前巻から続くカラオケボックス殺人事件(第1~2話)。「赤白黄色」が犯人を暴く放火殺人未遂事件(第3~5話)。ハンマー男の連続暴行事件(第6~8話)。TVディレクター殺人事件の全4編を収録。●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)、鈴木園子(蘭や新一の同級生。自称・推理クイーン)、本堂瑛祐(蘭のクラスに来た転校生。かなりドジ)

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