近くの書店で在庫を調べる
  • Author椎名高志
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091215154
  • Publish Date2008年12月

絶対可憐チルドレン 15

▼第1~3話/ファントム・メナス(4~6)▼第4~10話/オーバー・ザ・フューチャー(1~7)
●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)
●あらすじ/超能力の暴走によるダメージをいやすため自宅待機中の薫の元に現れた、澪ら「パンドラ」のエスパーたち。「黒い幽霊」に操られたエスパーとの戦いに力を貸してほしいと頼まれ、仕方なくついて来た薫だが、体そのものを粒子に変える合成能力者ひとりを相手に大苦戦。澪は兵部の言いつけで薫のガードをするが、澪の仲間が苦戦する姿を見た薫は戦う意志を見せ始め…?(第1話)
●本巻の特徴/兵部によって、過去10年の記憶を消され、外見も子供の姿に変えられた皆本。果たして兵部の目的は? そしてチルドレンの同級生となった皆本の運命は…!? 第一部・小学生編、完結!!
●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)、澪(兵部に心酔する少女エスパー。葵とはタイプの違うテレポーターであり、変則的な能力も持つ)

>> 続きを表示
    •  
    • This book can be read at
    • Borrowed People