第七講 文明史の方法論 ───第四章「一国人民の智徳を論ず」一──
第八講 歴史を動かすもの ───第四章「一国人民の智徳を論ず」二──
第九講 衆論の構造と集議の精神 ───第五章「前論の続」──
第十講 知的活動と道徳行為とのちがい ───第六章「智徳の弁」一──
第十一講 徳育の過信と宗教的狂熱について ───第六章「智徳の弁」二──
第十二講 畏怖からの自由 ───第七章「智徳の行はる可き時代と場所とを論ず」一──
第十三講 どこで規則(ルール)が必要になるか ───第七章「智徳の行はる可き時代と場所とを論ず」二──