• 著者若木民喜
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091274335
  • 発行2016年12月

なのは洋菓子店のいい仕事 7

ついに完結! 大人気洋菓子屋コメディー!

言葉の祖父・耕次郎とセージの祖父・耕太郎は兄弟だったことが発覚! 言葉の父が娘にレシピを盗ませたのは、耕次郎に代わり、店に復讐をするためだったのです! 一方、セージはレシピを取り戻そうと、幸近の助けを借りて、言葉の父の会社に潜入。 そこでは菜花とそっくりなケーキが製造されていて――。

言葉の父が雇うフランス人の凄腕シェフに、対決を申し込むセージ。 店の存続をかけて、 兄・大夢に参戦を要請するも、あっさりと断られてしまいます。 ただし、アドバイスだけはしてくれた大夢。 大夢に従い、セージはタルトタタンで勝負に挑みますが――!!

大人気パティスリー・コメディー、惜しまれながらついに完結です!

【編集担当からのおすすめ情報】 最終巻のみどころは、ついに明らかになるあの人物の本音。 才能とは? パティシエとは? レシピとは? 若木先生の考えるお菓子哲学が満載の7巻、ぜひご堪能ください!

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