• 著者元木泰雄
  • 出版社吉川弘文館
  • ISBN9784642066006
  • 発行1994年8月

武士の成立

平安中〜後期にかけて、東国や京に現れた兵の家が、諸国に進出して地方支配の中心になるとともに、中央において政治的地位を向上させて武士政権が成立する過程を、職能・在地領主の両面から解明する。

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