• 著者原秀則
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091510792
  • 発行2006年5月

ほしのふるまち 1 / 世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー

▼第1話/星をください▼第2話/渚▼第3話/君のため▼第4話/START TODAY▼第5話/あと1年▼第6話/渚にまつわるエトセトラ▼第7話/さくら▼第8話/関係ない▼第9話/サヨナラバス

●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)
●あらすじ/東京から遠く離れた田舎町にやって来た高校3年生・恒太郎。彼を出迎えたのは、冷たい潮風と何かと騒がしい居候先のおばさん、そして気の強そうな同年代のお隣さん・渚だった。超進学校でトップの成績ながら勉強のしすぎで体を壊し、転地療養でやって来た…ということになっている恒太郎だが、本当の事情は…?(第1話)
●本巻の特徴/毎年多数の東大合格者を輩出する名門・成海高校で留年になり、世間体を気にする母親の意向で、遠く離れた土地に転校することになった恒太郎。「俺は一生、輝くことはないんだろう」と落ち込む彼だが、隣に住む渚と氷見ヶ丘高校で同級生になり…!? 原秀則が紡ぐ“再生”恋物語、スタート!
●その他の登場人物/宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、高島一平(恒太郎のクラスメート

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