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  • 著者原秀則
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091511478
  • 発行2006年12月

ほしのふるまち 3 / 世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー

▼第20話/ありがとう▼第21話/言葉につまる▼第22話/それだけ▼第23話/ポーカーフェイス▼第24話/水色の雨▼第25話/Stay gold▼第26話/意外な言葉▼第27話/未来は僕らの手の中▼第28話/君がいるだけで▼第29話/悲しみのある風景●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)●あらすじ/氷見ヶ丘高校の体育祭当日。クラス対抗で得点を争う白熱した雰囲気の中、恒太郎たち3年A組の午前中の成績はいまひとつ。だが、恒太郎が中心となって制作した応援マスコットが、応援合戦で高得点を獲得し、がぜん追い上げムードに。そして勝てば優勝が決まる最終種目のクラス対抗リレーで、渚がA組のアンカーを力走して…(第20話)。●本巻の特徴/学校にも徐々に馴染み始めたある日、恒太郎は他クラスの生徒・栗田美奈子から声をかけられる。その後も恒太郎に接近をはかってくる美奈子の存在は、少しずつ恒太郎と渚との関係を変化させていき…!?●その他の登場人物/栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)

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