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  • 著者原秀則
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091512543
  • 発行2007年12月

ほしのふるまち 6 / 世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー

▼第50話/あ~よかった▼第51話/がんばれ▼第52話/どこへ?▼第53話/君がいない▼第54話/どこにもいない▼第55話/誰だ!▼第56話/ユラユラユレル▼第57話/好きって気持ち▼第58話/最後の夜に▼第59話/星を見ていた●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)●あらすじ/正樹に殴られながらも、何度も立ち上がり渚を守り通した恒太郎。意識も失って病院に運ばれるも、幸い大きなケガはなく一日の入院で済むことに。その後、病室に刑事が現れてケンカの理由を問われるが、恒太郎はそばにいる渚を気遣って「僕が悪いんです」と答えて…(第50話)。●本巻の特徴/正樹との一件があった月曜の夜から、行方不明になってしまった美奈子。自分が待ち合わせに行けなかったせいだと恒太郎は自らを責め、渚と共にあてもなく美奈子を捜し歩くが…!?●その他の登場人物/宮本正樹(宮本家の一人息子で大学4年生。東京で一人暮らしをしていたが…)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)

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