1冊の本からは、無数の道筋が次なる本に向かって伸びている。われわれは、その道のひとつ、または複数を選択して未知の本と巡り会う。本書は、そうした道筋を示すブックガイドである。起点となるのは、10のキーコンセプトによって分類された。工作舎の本100冊。