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  • 著者やまさき十三 北見けんいち
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091807199
  • 発行1987年4月

釣りバカ日誌 19

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!!
▼第1話/危機一髪青春のしすぎ…!?▼第2話/意外な訪問者▼第3話/瞼は母の幻の…?▼第4話/煙の因(もと)は落葉焚き▼第5話/心にそっと燒ボックイ▼第6話/三課の大物トレード▼第7話/こいつぁ春から大変だ!!▼第8話/取引停止・吸収合併…!?▼第9話/佐々木さんのユウウツ▼第10話/春一番 ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(営業部長兼営業三課長)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子) ●あらすじ/伝助とスーさんの釣りバカコンビは、ひょんなことからスーさんの旧友2人とともに釣りに出かけることになる。実は2人は丸菱銀行の頭取と日本電々の総裁という超大物。彼らは、伝助とスーさんの肩書きを越えた仲の良さを見て、2人が本当は親子ではないかと疑っている。それはさておき、4人が釣りに興じている最中に大雨がふってきて、川が増水してしまう。そしてこのVIP3人+釣りバカ1人が遭難したらしいという一報が……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第19巻では伝助のトレード話が浮上。それは伝助の釣りの弟子、丸菱銀行の頭取と日本電々の総裁の2人がスーさんに持ちかけたものだった。鈴木建設では、このトレード話の主役が伝助だとは知らずに皆大騒ぎとなって……(第7話)。 ●その他の登場キャラクター/丸菱銀行の頭取・土井光三(第1~9話)、日本電々総裁・稲川春男(第1~4、6~9話)、往年の大女優・千原節子(第2~4話) ●その他のデータ/▼裏表紙の伝助釣り講座~カツオ

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