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  • 著者やまさき十三 北見けんいち
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091810984
  • 発行2007年2月

釣りバカ日誌 69

▼第1話/人質の交換!?▼第2話/奇跡の大河で…!?▼第3話/やり残したこと!?▼第4話/通夜の客▼第5話/謎の微笑!?▼第6話/狼少年の正体は!?▼第7話/突然の訪問者▼第8話/ヘッドハンティング!?▼第9話/弁当箱の中身は!?
●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)
●あらすじ/鈴木建設との交渉が失敗に終わり、武装集団の指揮官である大佐は、ハマちゃんを処刑すると言い出した! ハマちゃんと心を通わせ始めた、頼みの綱のアミーも町へ出発してしまい、ハマちゃん絶体絶命の大ピンチ! そんな中、解決に頭を悩ませるスーさん一行のもとに現れたのは…!?(第1話)▼アミーのおかげで解放されることになったハマちゃんだが、幻の巨大魚・ピラルクーを見たいと言い出して帰ろうとせず、この理解不能の行動に大佐のイライラは頂点に!! そこへアミーが戻ってきて、ハマちゃんはなんとか無事、スーさんたちのもとへ帰っていくのだが…(第2話)。
●本巻の特徴/アマゾンで誘拐されたハマちゃん。佐々木さんのおかげで身代金交渉が超難航!? そして新たな危機到来!! 米国の巨大企業が鈴建の敵対的買収を画策し、TOB(株式公開買い付け)を宣言! 釣りバカコンビ、世界規模で大活躍…!?

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