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  • 著者やまさき十三 北見けんいち
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091828293
  • 発行1995年12月

釣りバカ日誌 39

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!!
▼第1話/朝礼暮改▼第2話/お供はツライよ▼第3話/平(ヒラ)にご容赦▼第4話/恒例竿初め▼第5話/今年もハクション!▼第6話/あっちこっちで紛争勃発▼第7話/見合って見合って▼第8話/大志は何処へ▼第9話/梅一輪芋一袋 ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケサラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長兼営業第三課課長) ●あらすじ/「なぜ浜崎に長期休暇を与えたんだ!」と鈴木社長から大目玉をくらった佐々木さん。もちろんハマちゃんだけが釣りをするのがくやしい一之助の八つ当たりなのだが、社長とハマちゃんが釣り仲間だということを知らない佐々木は合点がいかない(第1話)。▼しぶしぶ休暇を取りやめた伝助。しかしそのことを知らないスーさんは、大雨の中磯辺で待ちぼうけ。おかげですっかり風邪をひいてしまい、休暇中止命令を伝助に下した佐々木さんをまたポカリ。訳が分からなくなった佐々木さんは…(第2話)。 ●本巻の特徴/本巻では、イシダイ釣りにはまったハマちゃんとスーさんの奮闘ぶりが描かれる(第2~6話)。また、営業三課のホープ・宗優介の恋の話もある(第6~9話)。 ●その他の登場人物/鈴木建設副社長・秋山(第1、2、3、5、6、8話)、鈴木の社長の甥・多胡(第1、2、5、6話)、鈴建営業三課のホープ・宗優介(第6、7、8、9話)、鈴建営業三課で宗の恋人・久美子(第6、7、8、9話)、丸菱銀行常務の娘・高木弘子(第7、8、9話) ●その他のデータ/イシダイ釣り(第2、3、4、5、6話)▼裏表紙の伝助釣り講座~コチ

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