• 著者夏目漱石
  • 出版社角川書店
  • ISBN9784041001202
  • 発行2004年4月

こゝろ 改版

遺書には、先生の過去が綴られていた。のちに妻とする下宿先のお嬢さんをめぐる、親友Kとの秘密だった。死に至る過程と、エゴイズム、世代意識を扱った、後期三部作の終曲にして、漱石文学の絶頂をなす作品。

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