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  • 著者やまさき十三 北見けんいち
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091855534
  • 発行2000年12月

釣りバカ日誌 53

▼第1話/オーマイ・社長!▼第2話/火事場のバカ!!▼第3話/錆(サビ)か鯖(サバ)か…!?▼第4話/信じる者は…!?▼第5話/トンボよ何処へ▼第6話/旅は道連れ…!?▼第7話/最後の旅路▼第8話/お遍路姿のサラリーマン!?▼第9話/足摺決戦前夜
●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元×「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助の所属する営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)y
●あらすじ/赤字子会社・鈴建リースの社長となった佐々木さん。本社の援助無しではどうにもならないため、その窮状を訴えに本社を訪れる日々が続く。しかし、本社の社長・鈴(スー)さんは全くの無反応。その冷たい仕打ちに対し怒り心頭の佐々木さんの前に、ある日、総会屋らしき男達が現れ…(第1話)。▼鈴建本社の謝恩会会場で、たまたま社長を暴漢から助けた際に大ケガを負い、入院してしまった佐々木さん。その大殊勲によってめでたく本社復帰かと思いきや、それどころか社長は見舞いにも来ない。いぶかしく思っているところへ、本社から犬猿の仲の中森常務が見舞い代理で現れ…(第2話)。
●本巻の特徴/ビッグコミックオリジナル誌上にて、ついに連載500回の偉業を達成! その特別記念企画として、巻末に『釣りバカ日誌』七つの疑問を収録している。

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