• Authorやまさき十三 北見けんいち
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091870926
  • Publish Date2004年1月

釣りバカ日誌 62

▼第1話/営業部のゴミ▼第2話/仁義なき営業▼第3話/一枚下は地獄▼第4話/ヤクザじゃあるまいし▼第5話/兄弟分はヒットマン▼第6話/鬼もビビったヒットマン▼第7話/いざ本能寺って!?▼第8話/浜崎はどこだ!?▼第9話/鈴建VSヒットマン●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに。入院していたが社長職に復帰した)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/常務取締役に就任した佐々木さんとは裏腹に、やはりダメ社員としか評価されていないハマちゃん。会議の結果、休職中の課員がいるということで古巣・営業三課に配属されることになったが、そこでハマちゃんが担当を命じられたのは、何とヤクザが施工主の建設現場だった!!(第1話)▼先方の会社に単身乗り込んでみたものの、そこはヤクザの事務所。なんとか責任者に話を通してもらい、面会の返事待ちということでそのまま事務所で待つことになった。するとハマちゃんは、壁に掛けられたイシダイの魚拓を発見し…!?(第2話)●本巻の特徴/なんとハマちゃんがヒットマンに…!? 古巣・営業三課に戻って一安心と思いきや、鈴建全体を巻き込んだ仁義なき戦いが幕を開ける!!

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