1匹のAIと地球の命が、相沢家に託された
AI(ヤツ)の名はバド!!
2019年、米国国防省から逃亡中の人工”超”知能が、かつて量産されたペットロボットのバディドッグ、通称「バド」に乗り移り、日本に現れた!!
バドはなぜか平凡な男・相沢に管理されるコトを望む。最強のAIを搭載するバドを預った相沢一家は、その”変犬”ぶりに右往左往させられるが・・・
人工知能は人類の相棒(バディ)か? 医療や金融、将棋など様々のジャンルをAIキャラクターの視点で斬る、細野不二彦流「少し不思議」な日常系SF始動!!
単行本巻末には連載誌で好評を博した、庵野秀明x細野不二彦「空想科学対談」も収録!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
庵野監督からは帯コメントも頂いている細野不二彦氏の最新作は、犬型ペットロボットを主人公とした、少し不思議な日常系SFです!!!
先の見えないスリリングな展開、そして奇抜なAIキャラ・バドと相沢ファミリーたちとのおかしな掛け合いを、ぜひお楽しみください!!!