Amazon総合ランキングベスト10入り、紀伊國屋書店、青山ブックセンターなど主要書店の人文書ランキングで1位を獲得した、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の続編がついに登場!
2013年、現在の福島はどうなっているのか。(第1部「制度をつくる」) 2020年、東京は福島のためになにをすべきか。(第2部「導線をつくる」) 2036年、福島は世界にどのように開かれているべきか。(第3部「欲望をつくる」) さらに補遺として、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の追加取材報告や、官民の福島の復興計画案を網羅した資料集を掲載。
前巻をはるかに上回る192ページフルカラーで、写真・図版を多数収録。テレビ・新聞で話題沸騰の「福島第一原発観光地化計画」の実態がついに明らかに!!!