• Author大谷じろう 三条和都 山本博文
  • Publisher小学館
  • ISBN9784092701212
  • Publish Date2016年4月

真田幸村 / 義をつらぬき、強大な敵に立ち向かった日本一の兵

日本一の兵と称えられた戦国武将!
戦国時代を生き抜き、大御所・徳川家康に最も恐れられた武将・真田幸村(信繁)の激動の生涯を描きます。
祖父・幸隆、父・昌幸の代から、徳川との上田合戦に二度とも勝利。小国を守るために何度も主君を変え、関ヶ原の戦いの時には、家を存続させるために、親兄弟が東軍西軍に分かれて戦います。
そんな環境に育ちながらも、世話になった主君への恩義を忘れず、武士としての義を貫き通し、諸大名から「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)と称えられた真田幸村とはどんな人間だったのかを、武田勝頼、上杉兼続、豊臣秀吉、伊達政宗等、名だたる武将との関わりとともに描いています。

【編集担当からのおすすめ情報】
大坂夏の陣から401年目を迎える2016年、空前の真田幸村ブームの中、お子様にも手に取りやすい学習まんが版「真田幸村」が登場しました。監修は「はじめての日本の歴史」(小社刊)の総監修者・山本博文東京大学教授。物語としても、まんがとしても、学習教材としても納得いただける内容です。

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