くだらなすぎて笑っちゃう! あほあほ絵本
「いも くったら おなら でた。」…と思ったら、出てきたおならがしゃべって、しかも「ぼくと まんざい せえへん?」と誘われて、おならとコンビを組んで漫才をすることに! コンビ名は「ラッキーこいたでてきた」でいこう! ってどんだけあほな話やねん。
流れるような関西弁で繰り広げられる、これでもかこれでもかという、おならダジャレの数々! くだらなすぎて笑っちゃう、ってこういうことなんだな、と気付かされる爆笑必至の絵本です。
学習雑誌『小学一年生』から生まれた「ぴっかぴかえほん」シリーズ、記念すべき20冊目です。
【編集担当からのおすすめ情報】
長谷川義史さん、これまでにもダジャレ絵本やあほな絵本はたくさん描いてますが、これはご本人史上、最強のあほあほ絵本です! 自信を持ってオススメできます。
個人的には、おならが消えゆくところのせつなさがたまらん。ああ我々人間もおならみたいなもんかもしれん、短い人生やけどじぶんのやることでみんなに笑ってもらいたい、って思うわなあ…。ってそんなたいそうなことじゃないと思いますが。