• 著者赤木明登
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784103025733
  • 発行2012年6月

名前のない道

うつわを塗りつづけていると、言葉があふれてくる…。輪島在住の漆作家が、器、美、世界とは何かを、深く静かに思索したエッセイ。奥能登の海山にかこまれて家族と暮す日々を綴り、時に旅先、記憶の情景を描く。

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