• 著者林周二/著
  • 出版社中央公論社
  • ISBN9784121001399
  • 発行1967年0月

数学再入門 第1

目次 I 数学再入門の手引き 1. いわゆる文科マンの数学 / p2 2. 数学は言語である / p6 3. 経営数学ということ / p13 II 初等的な復習を兼ねて 1. 数量の数学的な規定 / p20 2. 数とその表わし方 / p23 2・1 整数から複素数まで / p23 2・2 十進法と二進法 / p26 3. 演算の約束,式 / p31 4. 置換と順列,そのほか / p38 5. eについて / p43 6. 対数について / p44 6・1 常用対数と自然対数 / p44 6・2 計算尺の原理 / p49 7. 指数関数と対数関数 / p51 8. 数の幾何学的な表わし方 / p53 8・1 直交座標と極座標 / p53 8・2 直線,円,そのほか / p57 III 線型代数の入門 ベクトル,行列,行列式 1. ベクトルとベクトル算 / p64 2. 行列と行列算 / p75 3. 行列式 / p83 4. 逆行列の使用 / p91 5. 行列の階数について / p97 連立方程式と線型計画法 6. 連立一次方程式 / p104 6・1 その一般的な解法 / p104 6・2 産業連関表への応用 / p110 7. 線型計画法のグラフ解 / p115 8. シンプレックス表による解 / p124 8・1 シンプレックス表とは / p124 8・2 上述の計算の意味 / p136 IV 解析の入門 関数とその微分 1. 関数とその表わし方 / p144 2. さまざまな関数 / p150 3. 関数の値の極限 / p156 4. 微分ということ / p158 4・1 導関数と微分 / p158 4・2 微分の諸公式 / p163 5. 微分の経済的意味 / p173 6. 関数の極大,極小 / p180 7. 関数を展開する / p189 積分と微分方程式 8. 区分求積法から積分へ / p193 9. 不定積分のくふう / p199 10. 諸関数の定積分 / p209 10・1 再び定積分 / p209 10・2 Γ関数とB関数 / p211 11. 積分の用途 / p218 12. 微分方程式の考え方 / p225 13. 微分方程式を解く / p232 14. 微分方程式の意味と応用 / p242 付表 常用対数表 / p250

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