• 著者福永文夫
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121019769
  • 発行2008年12月

大平正芳 / 「戦後保守」とは何か

戦後、保守本流の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、1978年に首相の座に就いた大平正芳。派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後保守政治の価値を問う。

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