• 著者黒井千次
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121022899
  • 発行2014年10月

老いの味わい

80歳を超えた作家が見つめる老いの日々。なぜ歳を取ると何事も億劫になるのか、病気の話にかくも熱が入るのか。一年一年、新しい世界と向き合って歩む日常と思考を丹念に描いた、心に響くエッセイ。

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