• 著者内田百間
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784122043404
  • 発行2004年3月

東京焼盡 改版

空襲に明け暮れる太平洋戦争末期の日々を、文学の眼と現実の眼をないまぜつつ綴る日録。日々の記にあらわれた、さまざまなかなしみや喜びやユーモア、そして詩。その精神の体験記から、文学者内田百〓@6BE1@(けん)が一日一日を噛みしめる思いで生きた姿がうかびあがってくる。

>> 続きを表示
    •  
    • この本が読めるところ
    • 借りた人・借りている人

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 赤まんま / 慶次郎縁側日記
  • それからの四十七士
  • 私、死体と結婚します
  • 紅蓮の雪
  • 人生賭博 / 横浜ネイバーズ 4
  • 江戸川乱歩傑作選 改版
  • 森鴎外全集 1
  • 青べか物語
  • 琉球警察
  • 冬の日誌/内面からの報告書