• 著者片山恭一
  • 出版社NHK出版
  • ISBN9784140884119
  • 発行2013年7月

死を見つめ、生をひらく

「死とは何か、虚無(終着)である」、この定説が神なき現代社会を縛りつけている。必要なのは「死すべき私」を起点として自らの生を定義づけること。私たちの人生観の180度転回を求める、逆転の思考を提示する。

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