練りに練った怒濤の書き下ろし1950枚。悲劇の象徴「ベルリンの壁」を突き崩す愛の情念。今、初めて明かされる深遠な謀略。東西冷戦の坩堝、東ベルリンに赴任した青年外交官、堀江亮介はそこに暗殺されたかつての恋人カテリーナの幻をはっきりと見た。現役の外交官自らの体験をもとに描いた国際政治サスペンスと哀切なラブロマンス。
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