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  • 著者内田康夫
  • 出版社光文社
  • ISBN9784334028510
  • 発行1989年12月

神戸殺人事件 / 長編推理小説

「赤い寺白い犬」-神戸・三宮で浅見光彦がヤクザから救った女性は、このメモを残し、忽然と消えた。さらにその夜、現場に居合わせた元船長松村が神戸港で殺され、アリバイのない浅見に嫌疑がかかる!一方、芦屋に住む海運会社会長小野田修三は、神戸の銘水販売を画策し、地元業界とトラブルを…。そのさなか小野田家を訪れた二人の画商が、呑吐ダム、布引の滝で相次いで殺される。修三の息子房雄とその妻貴恵にも不審な動きが…。小野田家に隠された秘密、消えた女と小野田家の接点は何か?孫娘亜希は浅見に救いを求めた。絶好調、浅見光彦の"旅情シリーズ"書下ろし第10弾。

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