• 著者宮崎学(評論家)
  • 出版社洋泉社
  • ISBN9784896919721
  • 発行2005年12月

法と掟と / 頼りにできるのは、「俺」と「俺たち」だけだ!

仲間社会をつぶして近代化してきた日本では、法でも掟でもない曖昧で流動的な「規範のようなもの」がはびこっている。自身の法体験、掟体験を反趨しながら、「法と掟」の原理からその行方までを考える。

>> 続きを表示