1990年「校門圧死事故」、1998年「防火シャッター誤作動死亡事故」、2004年「サッカーゴール転倒死亡事故」、そして2008年の「天窓落下事故」。安全なはずの学校で、なぜ事故はなくならないのか?「危険学」の権威が、事故の真相とその対処法に迫る。