幼い頃、いつも母が聞かせてくれた『ディミティおばさまの物語』。優しくて冒険心いっぱいのおばさまは、ロリのお気に入りだった。でもまさか実在していたなんて!?ある日突然、ディミティの遺言状を受け取ったロリは、指示されるがままに英国のディミティ邸へ。すると暖炉の火がひとりで燃えたり、白紙の日記帳に文字が浮かびあがったり-。どうやら幽霊になってもなお、おばさまは何か心の傷を抱えているらしく…?幽霊の謎に迫る、シリーズ第1弾。
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