ローラは、15歳で小学校の教師になり、はじめて家からはなれて暮らすことになった。下宿生活のつらい日々を送っていたローラを救ってくれたのは、週末になると迎えにきてくれるそりとアルマンゾだった。やがで、ローラは静かで豊かな愛をもったアルマンゾと、18歳で結婚するまでの黄金色の光に包まれた素敵な青春の日々を描く「大草原の小さな家」第7作。