“差分法”“有限要素法”“境界要素法”の基本的な考え方を理解させることを目的とし,現象の数理モデルである種類の偏微分方程式(楕円型,放物型,双曲型)の上記の手法による数値シミュレーションである.例題使用のコンピュータプログラムは別売.