• 著者佐伯泰英
  • 出版社双葉社
  • LBRZ 0069445
  • 発行2008年7月

紅花ノ邨 / 居眠り磐音江戸双紙〔26〕 (2)

百日紅が咲き誇り、江戸が晩夏に移ろう頃、佐々木磐音は吉原会所の若い衆とともに奥州道中を北へと向かっていた。奈緒の嫁いだ紅花大尽前田屋に奇禍が降りかかる騒ぎが起き、山形藩も関わっているというのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十六弾。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 魔力の胎動
  • 眠りの森
  • 天久鷹央の推理カルテ 4
  • 聖女の救済
  • 風間教場
  • 道具箱はささやく
  • 愚か者死すべし
  • ひとつむぎの手
  • 流星の絆
  • ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人