子どもの頃から不器用で、工作すれば傷だらけ、車は毎度エンストの「なんでも壊す男」。思わずくすりと笑わせるイラストを、作者自ら大真面目に分析する「本棚のうえの女」。味のあるイラストと軽妙な文章で愛され続ける作家の実像を掘り起こす、絶品短篇集。本邦初訳2篇を含む。
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