もう そこまで きている――じわりじわりと――なにかが はじまろうとしている――絵本シーンにさっそうと登場し、いまもっとも注目を集める奇才・長田真作がなによりも描きたかった世界――未知の世界にひそむ予兆、出現、予感を、独特の世界観と色彩で表現した、あふれんばかりの好奇心でいっぱいの子どもたちへとどける贈りもの。五味太郎さん推薦!「くらやみに きづいた きみのめは たしかだ。 さて それから…」