近くの書店で在庫を調べる
  • 著者北康利
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062762601
  • 発行2008年12月

白洲次郎占領を背負った男 下

少年のようにスポーツカーをこよなく愛した一方で、戦後いち早く日本の経済的独立を目指し通商産業省創設に奔走。ところが創設後はすっと身を引く。 全てが次郎の「紳士の哲学」であった。エッセイスト白洲正子とともに過ごした彼の人生を膨大な資料を基に解き明かす必読の白洲次郎評伝。(講談社文庫)
少年のようにスポーツカーをこよなく愛した一方で、戦後いち早く日本の経済的独立を目指し通商産業省創設に奔走。ところが創設後はすっと身を引く。 全てが次郎の「紳士の哲学」であった。エッセイスト白洲正子とともに過ごした彼の人生を膨大な資料を基に解き明かす必読の白洲次郎評伝。解説・櫻井よしこ。

>> 続きを表示