89歳、はじめての一人暮らし。英子さんの新しい菜園生活が始まります。しゅういちさん没後、何をするにも虚しく感じていた英子さん。食べることもおろそかになり、キッチンガーデンもなおざりに。すっかり時が止まってしまいました。本書は、英子さんが本来の前向きな気持ちを取り戻し、暮らしのペースを元通りに立て直すまでの、秋から夏までの1年間をおいかけたもの。自身の力で新しい暮らしを切り開き、明日へ向かって生きていく英子さん姿をご期待ください!
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