• 著者古屋忠彦
  • 出版社ダイヤモンド社
  • ISBN9784478970157
  • 発行1986年3月

大学進化革命 / 迫りくる大学氷河期への提言

大学経営の危機が叫ばれている。その最大の根拠は、18歳人口の推移である。昭和67年には、全国で205万人に達するが、この年をピークとして、68年から急激に減少していき、7年後の74年には、153万人になると予測されている。つまり67年を境として、受験生は激減し、大学経営は一転して"氷河期"を迎えることになるのである。

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