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  • 著者松原洋子 小泉義之
  • 出版社人文書院
  • ISBN9784409040720
  • 発行2005年2月

生命の臨界 / 争点としての生命

バイオテクノロジーの発達により、根源的再考を迫られる人間概念と生命の倫理。われわれは未曽有の危機とともに、新たな生命論、身体論、人権概念の誕生前夜というスリリングな時代に遭遇している。拡大する問いの圏域、過熱するコンフリクト。科学・哲学・教育・社会・生態から領域横断、融合的にとらえる生命論のハード・コア。

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