• Author宇佐美伸
  • Publisher文藝春秋
  • ISBN9784166607228
  • Publish Date2009年10月

すきやばし次郎鮨を語る

「今が生涯で一番、鮨を握っている数が多い」と八十四歳の小野二郎は言う。七歳の時に奉公に出され、小学生ながら出張料理を任されたという半生には、今や失われつつある美しい日本人の姿がある。世界最高峰の職人が語る箴言の数々。

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