人は何のために生きるか?私は人生を楽しむために生きるのだ、と思っている。そして、楽しむことは人を愛すること、人に愛されることにほかならない。愛し、愛されて、楽しんで、そして命の終わるとき、"アア、楽しかった"といえるような人生を、私は送りたいと思っている。どんな人だって、愛するものや愛されるものを一人も持たなければ、心は死んでしまう。"愛"の手引き書。「幸福」へのバイブル。